グラータは、エスペラント語で「すべすべ」「滑らか」という意味。
男性にも女性にも、老若男女、家族全員で使って頂けるよう、
天然由来の成分と香りを中心に、それぞれの髪のお悩みにも
しっかりと寄り添えるよう、真心を込めて作りました。
ウコギ科に属するオタネニンジン(学名:Panax ginseng 英名:Chinese ginseng,Korean ginseng)の根から抽出されたエキスです。
根にギンセノシド(ジンセノサイド/ginsenoside)などのサポニン類や、コラーゲンの主要成分と言われるヒドロキシプロリンなどのアミノ酸類を多数含んでいます。
ボタン科の植物シャクヤク(学名:Paeonia lactiflora 英名:Chinese peony)の根から抽出されたエキスです。芍薬の語源といわれている「婥約」は、姿がしなやかで美しいという意味で、美しく麗しいという意味のたとえことばにもよく使用されます。
シソ科の植物マジョラム(学名:Origanum majorana 英名:Marjoram)の葉から抽出されたエキスです。マジョラム葉は化粧品や香料、または食用としてサラダをはじめ、肉・魚料理、ソース、スープなどの風味付け、肉製品や乳製品の香味付けなどに用いられています。ギリシャやローマでは幸せを象徴するハーブとして花冠にしたり、祈りの場に植えたりしてよく用いられていたそうです。
ミカン科の植物ユズ(学名:Citrus junos 英名:Yuzu)の果実から抽出して得られる遊離セラミドを中心とするエキスです。ヒト型(角層)セラミドに近い保湿成分と言われ、様々な化粧品に使用されています。ヘアケア製品では髪の手触りが良くなったり、枝毛や切れ毛を予防したりする効果が期待できるといわれています。
サトウキビ( 学名:Saccharum officinarum 英名:Sugar cane)の着色成分を分離抽出したエキスです。南国地域で広く栽培されているイネ科の植物で、太陽と水をたっぷり浴びて育った茎から生成される黒砂糖には、糖蜜成分以外にカリウムやマグネシウムなどのミネラル成分が多く含まれています。食用のみならず、スキンケアにも使用されています。
グラータの第一印象となる「トップノート」の香りには、甘めのオレンジとアールグレイティの風味付けなどにも使われるさわやかなベルガモットの精油を使用しています。
香りの中核「ミドルノート」には、ハーブ系精油のレモングラスとラベンダーを使用し、エレガントでクラッシーなアクセントを加えています。
トリートメントにはゼラニウムとフランキンセンスの精油を足し、シャンプーとは異なるオリエンタルな香りで「ベースノート」に変化をつけ、好印象な香りがほのかに続くように仕上げました。
5つの無添加
グラータ ハーバル シャンプー
¥2,200(税込)
250mL
3つの無添加
グラータ ハーバル トリートメント
¥2,310(税込)
180g